2016年6月6日

カテゴリ:ゲーム攻略

【オーバーウォッチ攻略】トレーサーってどんなヒーロー?

5月24日にリリースされた『オーバーウォッチ(Overwatch)』の攻略記事として、シンプルながらテクニカルな操作性と、そのルックスからも人気の高い「トレーサー」について掘り下げて行きます。

「トレーサー」ってどんなヒーロー?

『オーバーウォッチ』は、オンラインゲームの開発、運営としては老舗である「Blizzard Entertainment」社の最新作。ジャンルはアクション・シューティングですが、いわゆる「スポーツ系」と呼ばれるFPSとなっています。実在する銃やグレネードを駆使し、実際の戦場をモチーフにした作品を「リアル系」、それとは異なり、「仮想の銃器や特殊な技」を用いて勝利条件の達成を目指すゲームを「スポーツ系」と呼びます。

そんなスポーツ系FPSである『オーバーウォッチ』では、個性豊かな全21ヒーローの中から1体を選択し、戦場へと参戦します。ヒーローはそれぞれの役割を持っており、「オフェンス」、「ディフェンス」、「タンク」、「サポート」の4種類にカテゴリー分けされています。相手のヒーローや戦場、戦況に合わせてヒーローを選択する事が重要なゲームなのです。試合中のヒーロー変更も可能です。12人までプレイできます。

前置きが長くなってしまいましたが、肝心の「トレーサー」の性能について見て行きましょう。

「トレーサー」は現在6体居る「オフェンス」ヒーローの一人です。「トレーサー」はそのオフェンスヒーローの中でも抜群の機動力を持ち、相手の「ディフェンス」、「サポート」ヒーローに対する奇襲を得意としています。ステータス、スキル、各攻撃の与ダメージは以下となっています。

HP…150

スキル1「Blink」……入力方向に瞬間移動する。最大3スタックし、連続使用が可能。クールダウンは3秒。

スキル2「Recall」……位置、弾の装填数、体力を3秒前のものに戻す。クールダウン12秒。

ULT「Pulse bomb」……小型の爆弾を設置し、周囲に400ダメージを与える。

メイン武器……1発6ダメージ(距離減衰有り)。1マガジン40発で、1秒で撃ちきる事が可能。全弾命中で240ダメージと高威力。

「HP150」というのは、本作の中で現状最低値となっており、「ウィドウメイカー」のスナイプで1撃死してしまう脆さです。そんなか弱い彼女を凶悪な存在にしているのは、「Blink」と「Recall」という2つのスキルです。内容はシンプルですが、使い方次第で大きなパフォーマンスを引き出せるスキルとなっており、彼女をテクニカルなヒーローたらしめている要因でもあります。

そんな「トレーサー」の使い方、狙うべき動きについて、次の項目で見て行きましょう。

How to トレーサーの使い方

74140_20160528150326再生

【オーバーウォッチ】トレーサーで裏取り動画

先述の通り、「トレーサー」は非常に脆いヒーローです。スナイパーに一撃で沈められてしまう事もあり、開けた場所かつ、正面から戦闘を挑むのは得策ではありません。さらに、「トレーサー」のメイン武器は距離減衰が激しいため、近距離でなければダメージが出ない点も注意です。

機動力を活かし、相手の横や裏を取って「ディフェンス」や「サポート」ヒーローにプレッシャーをかけに行きましょう。中遠距離でも攻撃チャンスがあれば体の大きい「タンク」に向かって射撃を行い、「ULT」のゲージを溜めるのも有効です。

相手との1対1を作れた場合、「Blink」による照準外しと、「Recall」による回復を使って勝負を挑みましょう。相手と正面切って撃ち合うのはHPの低さから得策ではありません。

「1マガジン撃ったらBlink」、「相手がこちらを撃ち始めたらBlink」を意識し、「Blink」を使いきるつもりで戦います。HPが減ってしまったら「Recall」で回復しましょう。

相手と1対1でないシチュエーション、例えば「サポート」と「ディフェンス」、「タンク」が3人一緒に構えているような場合での動きですが、「トレーサー」の「Recall」スキルは3秒前の位置に戻るため、「Blink」で一気に近づき、1マガジン撃ちきったら「Recall」というスキル運びをすると良いです。もし相手を倒せそうで、戦闘を継続する場合、トレーサーのメイン武器は打ち切るのに1秒かかり、リロードに1秒かかるようになっているため、2マガジン目を使うと3秒ギリギリになってしまう点は注意。2マガジン目を使う場合、「Recall」後の「Blink」回数を把握しておきましょう。

このような形で「トレーサー」が一度相手の後衛に攻撃を仕掛け、「Recall」での離脱に成功した場合、相手に「トレーサーが近くに居る」というのを意識させる事ができます。特にゲームモードが「ペイロード」、「キャプチャーポイント」の場合は生き残ることを重視し、相手が見る必要のあるポイントを増やしましょう。

「ULT」の「Pulse bomb」は小範囲の「400」と高いダメージを与えます。「400」はタンク以外即死させられる威力なのですが、範囲はかなり狭いため、キャラクターによっては見てから避ける事も可能です。

相手に直接設置する事も可能なので、機動力の高いヒーローを倒したい場合は積極的に狙いましょう。ちなみにこの爆弾、「トレーサー」本人にも攻撃判定を出すので、自爆してしまわないように注意。設置後は「Recall」か「Blink」で離脱しましょう。

ここまではシチュエーション別のスキルの使い方、戦い方を見てきました。次の項目ではトレーサーの得意マップ、得意な相手、苦手な相手について見て行きます。

「トレーサー」の有利不利について

圧倒的機動力を活かし、相手を撹乱する事ができるトレーサーですが、やはり弱点はその脆さにあります。

一撃で落とされてしまう点から、「ウィドウメイカー」が強いMAPは「トレーサー」の苦手MAPと言えるでしょう。「King’s Row (キングス ロウ)」、「Watchpoint: Gibraltar (ウォッチポイント: ジブラルタル)」がそれに該当します。

また、「トレーサー」の「Blink」は水平方向にしか瞬間移動できないため、高低差の激しいMAPも苦手な地形だと言えるでしょう。そういったMAPの場合は「ゲンジ」や「リーパー」の方が活躍しやすいと言えます。「Temple of Anubis (アヌビス神殿)」がその代表ですね。

ヒーロー間の相性で言えば、機動力で敵を翻弄する「トレーサー」にとって、「マクリー」のスタングレネードは鬼門と言えます。当たってしまった場合は死を覚悟しましょう。

「マクリー」と正面衝突してしまった場合、「Blink」か「Recall」で「スタングレネード」を避ければまだ勝機はありますが、「マクリー」の銃弾は1発70ダメージとなっており、辛い相手には変わりありません。非常に厳しいですが、銃弾を一気に打ち込む「ファニングショット」は何としてでも避ける必要があります。

「トールビョーン」のタレットも厄介な相手です。タレットの正確無比な射撃は「トレーサー」がいくら動こうと当たってしまいます。タレットの射線に入らないように気をつけましょう。

逆に、「トレーサー」が得意とする相手は柔らかい「ゼニヤッタ」、直接的な戦闘力が低い「マーシー」、相手の攻撃範囲から逃れられる「ウィンストン」、「Blink」で裏を取りやすい為「ラインハルト」、「Recall」でフックを無かった事にできる「ロードホッグ」とは相性が良いと言えます。苦手とするヒーローを除けば、それ以外のヒーローとはほぼ対等に渡り合う事が出来ます。

瞬間移動っていいよね

FPS界隈では大注目を受けていた「オーバーウォッチ」。本記事ではヒーローの中でも代表格であろう「トレーサー」にフォーカスを当てて解説させていただきました。「トレーサー」は非常に高いポテンシャルを持ちますが、それを引き出すにはスキルの使い方、そしてAIMの正確さが要求される難度の高いヒーローだと言えます。しかし「連続して瞬間移動ができる」という独特な操作感は非常に楽しいものなので、購入されたら、ぜひ一度使ってみてください。本記事で皆様のゲームライフをより良くできたら幸いです。では!

ちなみに『オーバーウォッチ』動画は下記リンク先に豊富にありますので、ご参考あれ!

OPENREC.tv

いいなと思ったらシェア