2016年7月26日

カテゴリ:ゲーム攻略

【シャドウバース】エルフの特徴と流行デッキ分析

Cygamesの新作『シャドウバース』。リリースするや否や一気に売上ランキングを伸ばし、Appstore上では一時『パズドラ』を抜くという快挙を見せました。本作は本格スマホカードゲームと銘うたれており、これまでのCygamesの作品とは一風変わったゲームシステムとなっております。本記事では作中で選択するリーダー「エルフ」について徹底分析しました!

リーダー「エルフ」の特徴について

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シャドウバース(Shadowverse)攻略動画

みんな、シャドバってる?

筆者のTwitterのタイムラインが『シャドウバース』の話で染まってきたなあなんて思ったら、めっちゃ売れていましたね。乗るしかない、このビッグウェーブに。

さて、本作は「本格対戦型カードゲーム」と銘うたれており、同じOCGアプリで言えば『HearthStone』と言うと内容を想像できる方も多いのではないでしょうか? 『ハースストーン』と同じく、各種カードはリーダーと紐付いておりますので、例えば「エルフ」のカードは「エルフ」でしか使えないという種族縛りも存在しています。

各リーダーにはそれぞれ異なる特徴が設けられており、例えば「ヴァンパイア」などはわかりやすく、「自分のHPが10以下」を条件として効果が発動するカードが多く、自分のHPを減らす効果を持つカードもあります。こういった「コンセプト」が各リーダーには設けられているのですが、本記事ではそのリーダーの中から「エルフ」を選んで解説していきたいと思います。 他のリーダーも解説していく予定ですが、まずはチュートリアル担当でもある「エルフ」から!

では早速「エルフ」が持つ特徴について見ていきましょう。

「エルフ」は「フェアリー」という1マナ、1(攻撃力)/1(体力)のフォロワーを生み出すカードが多く、さらにカードの持つ特殊能力の発動条件が「カードを使う前に、2回カードを使った状態であるならば効果発動」という内容となっています。

つまり「フェアリーを生み出してそれを特殊効果の発動に使う」というのが基本コンセプトとなっている訳ですね。

1マナ使って2枚のフェアリーを生み出す……という形が多く、とにかく手札はフェアリーで埋まっていきます。ですので、どのデッキでも基本的に「フェアリー」を盤面に並べながら展開を作っていくことになるでしょう。

もう一つ、エルフの特徴と言えるのは「バウンス」の効果を持つカードの存在。「バウンス」という表現はカードゲーム界隈の物になりますが、内容は「場に出たカードを手札に戻す」効果を指すものとなっています。

「エルフ」以外のリーダーは、一度場に出た物は敵、自身の物を問わず手札に戻す手段を持っておらず、これも「エルフ」のみの特権。進化させたフォロワーは場を離れると進化前に戻ってしまうのも、エルフを使う上でのポイントとなりますので覚えておきましょう。

え? 戻すよりは破壊したほうが強くない? と思う人も居ると思いますが、エルフのバウンスは他リーダーやニュートラルのカードにある単体破壊スペルカードよりもマナが低く設定されています。例えば「妖精のいたずら」は2マナですしね。他リーダーの単体除去は4マナ~5マナとなっていますので、エルフは除去以外にマナを回しやすく、1ターンの間にプレイするカードを稼ぎやすくなっています。

さて、ここまでエルフの「特徴」のみ見てきましたが、次の項目では現行環境で流行しているエルフデッキについて解説していきます。

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シャドウバース(Shadowverse)実践エルフ攻略動画

「冥府エルフ」デッキの解説

「冥府エルフ」なんて物騒な名前がついていますが、名前の通りやってることもだいぶ物騒な本デッキ。

実はかつてランク1位のプレイヤーはこの「冥府エルフ」を用いて独走していきました。その1位のプレイヤーがデッキレシピを公開しており、そのためデッキをコピーした「破滅エルフ」ユーザーがランクマッチに溢れている状態です。

しかし本デッキは非常にプレイングが難しく、「なかなか勝てない」という声が上級者の口からも出てきているようです。さて気になるその内容ですが、ざっくり言ってしまいますと……

「フェアリー」を生成しつつ、それを墓地に落として「冥府への道」を起動させる、というものになっています。

「冥府への道」は墓地が30枚以上ある場合、ターン終了時に相手リーダーと相手フォロワー全体に6ダメージを与えるというとんでもないアミュレットとなっています。起動自体が非常に難しいカードですが、エルフであれば「フェアリー」を墓地の肥やしにすることができるため、エルフは「冥府への道」と最もシナジーが有るリーダーだと言えるでしょう。

1位プレイヤーのデッキレシピは公開されていますが、筆者が考える「冥府エルフ」のキーカードは以下です。

・冥府への道

・新たなる運命

・フェアリーウィスパー

・フェアリーサークル

・収穫祭

・エルフプリンセスメイジ

・森荒らしへの報い

上記カードは3枚ずつ積む事がマストでしょう。エルフプリンセスメイジは2枚でもいいかもしれませんが、その他のカードはドロー促進と、バウンスや盤面に打点を与える手段、守護持ちカードといった準備完了までの時間稼ぎ要因を組み込みましょう。

運用は「フェアリー」や「収穫祭」で稼いだ手札を「新たなる運命」で捨てつつ、「冥府への道」と盤面への対応手段を拾いながら、「冥府への道」を起動させることを狙っていきます。口で言うのは簡単ですが、盤面への対応をしつつ、墓地を増やしていくのは難しいです。

「冥府への道」も4マナとなっていますので設置のコストも安くなく、準備中にマナが余剰することも少ないので設置タイミングが難しい印象。脇を固める手段として「エンシェントエルフ」、「根源への回帰」も、レジェンドとゴールドなのでなかなか難しいですが揃えたい所。「新たなる運命」、「冥府への道」といった必須カードもゴールドなので、お高めなデッキですね。

本デッキへの対策はシンプルで、「冥府への道」を起動させる前に決着をつける事です。

ですのでなるべく早くゲームを終わらせにかかりましょう。体感では8~10ターン目に「冥府への道」が起動する印象です。「冥府への道」が起動してしまったら、ほぼ「疾走」持ちフォロワーか、スペルや能力でしかリーダーにダメージを通せなくなります。重量級のフォロワーであれば耐えれますが、エルフはバウンス手段が豊富なので苦しいでしょう。速攻を意識してゲームを運んでいく必要があります。速攻以外で言えば、「アミュレット」を破壊するカードがあると吉。

「冥府への道」さえ破壊してしまえば、「冥府エルフ」の勝ち筋は消えますので、「アミュレット」を破壊する効果を持つカードを2枚ほど積んでおくと助かる場面が生じるかもしれませんね。しかし、現行の流行デッキでは対「エルフ」と「ドラゴン」位にしか壊して嬉しいアミュレットが存在しないため、ランクマッチでは腐ってしまう可能性が高いのが悩みどころ。「冥府エルフ」がこのまま流行っていくようであれば、「アミュレット」対策カードの価値が高まり、その分他のデッキが有利になるような、そんなメタの循環が行われる予感です。

健全だ……カードゲームとして健全にメタが回っている…。

Cygamesの最新作「シャドウバース」は本格対戦型カードアプリ。チュートリアル担当のエルフでは、かなりトリッキーな「冥府への道」を使ったデッキが流行中です。現在のランク1位を獲得したデッキでもあるので、一度組んで見るのも有りでしょう! 以下の動画では攻略動画も豊富にありますので、ぜひご参考にしてください!

 

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シャドウバース(Shadowverse)攻略動画

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