2019年2月8日

カテゴリ:LCK, まとめ, 公式番組

【LCK】 舞い上がったGriffin_Week3まとめ

Griffinはやはり想像以上のチームだった。

「連勝で唯一全勝を果たしたGriffin」

League of Legends Champions Korea(LCK)2019 Spring Week3でGriffinは再び2連勝を記録し、6戦全勝で単独1位を守り抜いた。 Week3のGriffinの対戦チームは、SKTにも勝利し、Griffinと同じく5連勝していたSANDBOX Gamingだったため、敗北を喫するという予想もあった。しかし、Griffinはやはり強かった。

1月31日、SK telecom T1と対戦したGriffinは大差をつけ勝利を収めた。GAME 1で20分以上キルが出ない展開だったが、焦りを感じたのはSK telecom T1の方だった。 タワーを相次いで倒され、何度も仕掛けた罠にGriffinは掛からず、逆に容赦ない攻撃を受けて0対10のキルスコアで完敗した。GAME 2でも大暴れしたGriffinは、28分で17対4という大きなスコアの差で勝利した。

2月2日、同じく5連勝をマークしていたSANDBOX Gamingを相手にしたGriffinは、シーズンを通じて初めて危機を迎えた。GAME 1は16対4で大勝したGriffinだったが、GAME 2ではSANDBOX Gamingの冷静なプレイに翻弄され、Springシーズンに入って初めてインヒビターを奪われ、ネクサスまで破壊された。11GAME続いた連続勝利記録が途絶えた瞬間だった。しかし、GAME 3で改めて戦列を整えたGriffinは、ゾーイが寝かせると、オラフが忍び込み、ルシアンが仕上げる戦略を披露し、見事16対2でこのGAMEに勝利。SANDBOX Gamingを相手に貴重な1勝を挙げた。

SANDBOX Gamingの連勝止めたGriffinは、LCK Spring2019で唯一全勝を記録するチームとなった。

逆転の名手と名を馳せたKING-ZONE DragonX

「Week3でも逆転勝ちを見せてくれたKING-ZONE DragonX。」

KING-ZONE DragonXが、「逆転」が代名詞となるチームとして名乗りを上げた。 KING-ZONE DragonXは、Week3に開催されたDAMWON Gaming、Gen.G Esportsとの試合で、勝利した4セットの全てで中盤から後半まで追い詰められていたが、最後の戦闘で勝利し、見事に勝利を手に入れたからだ。

2月1日に開かれたDAMWON GamingとのGAME 1では、KING-ZONE DragonXはドラゴンを取り続けたが、一方でDAMWON Gamingにキルを取られ、タワーを連破され、32分には1万ゴールドまでリードを拡げられた。しかし、Deft(キム·ヒョクギュ)のカイサが連続キルを取りながら差を縮めたKING-ZONE DragonXは、Cuzz(ムン·ウチャン)のジャックスがバロンナッシャーを取った後、最後の戦闘で勝利して見事にネクサスを崩した。 キルスコアは20対20だったが、後半にキルを多く取ったKING-ZONE DragonXが勝利の喜びを味う結果となった。

GAME 2のプレイパターンはGAME1と似ていた。DAMWON Gamingが22分まで3,000ゴールド以上リードしていたが、24分に起きた戦闘で4キルを持っていったKING-ZONE DragonXはバロンナッシャーを取った後、またしても形勢を逆転させ、30分以降に戦闘をしかけて勝利し、ネクサスを崩しきったのだ。

「Gen.G EsportsとのGAME 1で、大逆転劇を披露した

KING-ZONE DragonXのマッチヒストリー(資料=Riot Games公式ホームページ抜粋)」

2月3日に行われたGen.G Esportsとの対決でも、KING-ZONE DragonXはドラマのような逆転勝利を収めた。 GAME 1で終始リードされていたKING-ZONE DragonXは、36分に7,000ゴールドまでリードされていたが、Deft(キム·ヒョクギュ)のシヴィアが、トリプルキルを達成して劣勢を覆し、その勢いでネクサスまで突進して見事な逆転勝ちを収めたのである。

続くGAME 2を取られたKING-ZONE DragonXは、GAME 3でもGen.G EsportsのADC、Ruler(パクジェヒョク)のエズリアルを防げず、インヒビターを2つも取られる展開となった。しかし、その後Deft(キム·ヒョクギュ)のカイサが34分に2キルを取り、バロンナッシャーで起きた戦闘でも勝利し、エルダードラゴンとバロンナッシャーを取られながらも、粘り強く逆転勝利をもぎ取った。

2019年、全世界でリーグが行われているが、KING-ZONE DragonXのようにドラマチックな展開で連勝を重ね、不利な形勢を逆転して勝利をするチームはいない。まさに「逆転の名手」と呼んでも遜色がないだろう。 Week 3で逆転勝ちし、2勝を加えたKING-ZONE DragonXは4連勝をマークし、4勝2敗でSK telecom T1と共にリーグ上位に浮上した。

東部リーグに定着? 2勝4敗の4チーム

「黄色い枠の中にある4チームが2勝4敗を記録している。(写真=LCK中継画面のスクリーンショット)」

今年のLCK Springにおいて、上位ランクを西部リーグ、下位ランクを東部リーグと呼ぶ。 Week1で2勝を収めた5つのチームがランク表の左(西)に配置され,、2敗を喫した5つのチームが右側(東)に配置されたこのパターンは、Week3が終了した今でも続いている状況である。

西部リーグでGriffinが独走している一方で、東部リーグでは2勝4敗を記録したチームが4つとなり、ランク争いが本格化している。

Week3でも、SANDBOX GamingとKING-ZONE DragonXに2敗を喫したDAMWON Gamingが、Week1に獲得した2勝の貯金を2週間ですべて失い、東部リーグに位置することになってしまった。1勝1敗と記録したAfreeca FreecsとGen.G Esports、kt Rolsterなどのワールドチャンピオンシップの韓国代表トリオも、2勝4敗を記録した。 この4チームはセットの得失により、DAMWON Gamingとkt Rolsterが6位、Gen.G Esportsが8位、Afreeca Freecsが9位にランクされている。

2勝4敗を記録している、この4チームは、Week4で西部リーグとの試合を控えており、結果次第で東部リーグから脱出できるか、このまま残留せざるを得ないか決まる重要な局面を迎える。

提供:DAILY eSPORTS http://www.dailyesports.com
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